第1世代とは・・・?

世界の始まりによって発展し続けた人々。
国土の拡大や画定による戦争が終わったばかりの時代。
戦争によって残ったのは、光と闇の2つの護りと7つの国があったという・・・。
護りとは、人に見えざる神のこと。存在すらも分からない。
7つの国はそれぞれ、巫女によって支えられ、世界に眠る「マナ」という存在から以下のように名づけられた。
一つは光の国。光の護りが一番強い。光のマナがある国。
一つは火の国。光の護りと火のマナがある国。
一つは水の国。光の護りと水のマナがある国。
一つは風の国。闇の護りと風のマナがある国。
一つは土の国。闇の護りがある。しかし、マナの代わりに数々の遺跡や鉱物資源に恵まれている国である。
最後は闇の国。闇の護りが一番強い。闇のマナがある国。
ちなみに巫女はいわゆる王女であり、数々の災厄から国を守ってきた。

そして、護りの意思によるものなのか、災厄ではない他の原因なのか、それは分からないが、闇の国が終わらない戦争を起こそうとしていた・・・。

また、時代の見えない影で、異界の住人とされるメイドや暗殺者もいる・・・。

※お話の内容は「エンドレスストーリー」をどうぞ。