性別 | ♀ |
年齢 | 17歳 |
宮位(みやこくらい) | 三条宮/二ノ位/二之中 |
能力 | 水の宮 離宮に納められている守護神「涼華斉」 |
涼歌に関すること | ・「あんまり知ってほしくないの」。 ・「わたしは守護神の力が一番強いみたいなんだけど・・・」。 ・「三条家の当主でしかも・・・なのです」。 |
涼歌の力と涼歌の今 | 涼歌の「涼」はもちろん守護神から取った名前である。「歌」は歌に興味を持つようにと願われて付けられたものである。 守護神の名前を持つということは生まれながらにして大きな力を持ち、家族からも恐れられて受け入れにくい存在ということだ。 だが、それを表に出さないように誰もが気を使っている。 涼歌はそれの日々の中で感じ取っていた。だが、自分のことを絶対に想ってくれないだろうと思いそのままにしていた。 今の涼歌は親の勝手でこの歳で結婚(あくまでも噂であり、まったくの嘘である)し当主(当主になったのは本当の件)となっていた。 たとえ当主でも、妻には変わりなく(妻と言うものではなく、誰かによって権力を握られているのが有力な情報である)「二之中」である。 涼歌の環境が変わっても涼歌は自分の全てを誰にも打ち明けることもなく過ごしている…。 |
一言 | 「今のわたしは嫌いです。もう、構わないでください」 |