性別 | ♀ |
年齢 | 19歳 |
所属 | クラフィ自由共和国国家騎士団 団員(少尉) |
装備・力 | 槍術・気功術 |
レイネに関すること | ・平民出の騎士。 ・国への想いが篤い。 |
出会いは・・・ (レイネ編) | わたしが彼を見つけたんです。 見つけたのはパトロール中にいつもの道を歩いていた時です。 彼はその道にある川の岸に流れ着いていました。 見つけたわたしはすぐに、詰所へと運びました。(本当は病院ですよね・・・。) 運んで少し経つと、彼は目を覚ましました。 目が覚めてすぐの彼はとても困惑していて、そんな彼にわたしは声をかけました。 「気が付いた?」 そうわたしが言うと、彼はこう答えました。 「う・・・ん・・・。ここは・・・?」 「ここはクラフィ自由共和国国家騎士団の兵舎です。」 「クラフィ・・・、えっと、なんだっけ?」 「まぁ、略したクラフィ自由騎士団でいいや。」 そしてわたしは、彼に名前を聞こうとしました。 「あ、わたしはレイネ。レイネ・ラクラインです。あなたの名前は?」 彼は自分の名前を思い出すっていう感じでこう答えました。 「シ・・・オ・・・ン。そうだ、僕はシオンだ。」 「シオンね。これからもよろしく!」 わたしが握手を求めると、彼は素直に握手をしてくれました。 ・・・これが、わたしと彼の出会いです。 |
一言 | 「どんなに力があっても、世界は救えないんだよ!」 |