JAVAの設定方法

〜はじめに〜

最近のJAVAのバージョンでは、セキュリティの設定によってJAVAが使われているもののほとんどがロックされています。
ここでは、それを無視してJAVAを使えるようにする方法を説明します。
なお、以下の点をご理解していただけると幸いです。
  @公式の方でも設定の方法が紹介されていますので、ここで分かりにくかった場合はそちらをご覧ください。
  AJAVAを使ったコンテンツを使用している他のサイトでも説明があるようです。そちらも読んでみるのもいいと思います。
  B使用されているスクリーンショット画像は、Windows10のものです。
  C設定の手順の方法は、Windows10のものです。
  D作成者独自のページ作成やJAVAの設定方法が含まれているので、他のところでは違っている可能性があります。
また、この方法を覚えておくと他のJAVAを使っているサイトでも応用できるところがあります。便利です。

0.設定する必要があるかどうか

下のようなものが出るのなら、JAVAの設定を行う必要があります。
下のようなものが出なかったり、使用しているパソコンであったりするのでしたら諦めてください。



ガラケー,ガラホ,スマホなどの携帯端末では設定の必要はありません(むしろ、無理?)。

1.手順

@[スタートメニュー]→[コントロールパネル](スタートメニューのアイコンの上で右クリックでも可)
A[コントロールパネル]の[プログラム]→[JAVA(32ビット)]
※[プログラム]は、小さめの文字の[プログラムのアンインストール]の方ではなく、緑の文字の[プログラム]の方です。






B[セキュリティ]タブ→【例外サイト・リスト】の項目にある[サイト・リストの編集(S)]ボタンをクリック






C[追加]ボタンで入力欄を増やして、「http://kisarapika.s1001.xrea.com/」と入力。

※画像の下線部Aの部分はサイトによって違うので、設定の際にはサイトのトップページ(もしくはエンターページ)のアドレスを確認しておきましょう。
※画像では「http://w8.oroti.net/~kirbypika/」となっていますが、頭の中で「http://kisarapika.s1001.xrea.com/」に置き換えておいてください。
※POPLETは外部サイトの「POPLETメーカー」で生成されたもののアドレスをそのまま貼ってあるので、POPLETをプレイする方は「http://kashi.dip.jp/~kashi/」を追加しておいてください。




D設定後は[OK]ボタンでJAVAの設定画面を閉じておきましょう。
※念のために、[適用(A)]ボタンも使っておくと設定完了が確実なものになります。


説明が雑かもしれないので、分からなかったら他の人に聞いたり、公式の設定の方法を試してください。